三橋設計の評判は?特徴から口コミ・施工事例まで解説

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1960年に創業し、建築の設計・監理を中心に調査・診断・企画・コンサルタントを担う『三橋設計』

日本だけでなく、海外プロジェクトにも積極的に携わっている会社です。

そんな、実績も豊富な三橋設計ですが

「三橋設計は信用できるの?」

「三橋設計に依頼して本当に大丈夫かな?」

と不安を抱いている方もいるはず。

実際に利用した人たちの意見が気になっている方もいることでしょう。

そこで今回は、三橋設計の評判について解説します。口コミから施工事例まで解説するので、参考にしてください。

目次

三橋設計とは

スクロールできます
項目詳細
会社名株式会社 三橋設計
住所愛知県名古屋市東区泉2-27-14
電話番号052-937-5573
公式サイトhttps://www.mitsuhashi-arc.com/

三橋設計は、1960年に創業し、建築の設計・監理を中心に調査・診断・企画・コンサルタントを担う総合設計事務所です。

一級建築士事務所として病院をはじめとした医療施設、特別養護老人ホームや保育園等の福祉施設・商業施設などあらゆる建設分野のプロジェクトを手掛けてきました。

時代が変化し、建築に求められる機能や用途が多様化していくなか、ユーザーの立場に立った視点でニーズに合致する適正な品質を提供しています。

三橋設計の特徴3選

ここからは、三橋設計の特徴として下記3つを解説します。

  • 創業60年以上の実績
  • ZEB基準の省エネルギー性能
  • グローバルな対応力

上記3つの特徴についてそれぞれ詳しく解説していきます。

創業60年以上の実績

三橋設計は、創業60年以上の実績を誇ります。

1960年に創業して以来、一級建築士事務所として病院をはじめ特別養護老人ホームや教育施設・商業施設・文化施設など様々なプロジェクトを手掛けてきました。

ユーザーへのマネジメントを『企画段階』『設計段階』『発注段階』『施工段階』『維持管理段階』の5つのフェーズに分け、コスト構成・設計過程などの透明化を図ります。

三橋設計は、創業時からの経験と実績で培ってきたノウハウを生かし、ユーザー目線に立った適正な品質を提供してくれるでしょう。

ZEB基準の省エネルギー性能

三橋設計は、ZEB基準の省エネルギー性能を目指しています。

ZEBとは、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。

ZEB基準とすることで、1年間に消費するエネルギー量を抑えられるため、それに伴う費用も抑える効果があります。

また、エネルギー消費量を抑えるだけでなく、太陽光発電などで自らエネルギーを生み出すため、最終的には光熱費を0にすることも可能です。

三橋設計では、上記のような人にも環境にも優しいZEB基準の建物を提案しています。

グローバルな対応力

三橋設計は、日本国だけでなく海外にも目を向けたグローバルな対応をしています。

建築に求められる機能や用途が変化し多様化していくなか、グローバルな時流に対応するべく、新たな取り組みにも積極的です。

現在では、中国・ミャンマーをはじめとした海外プロジェクトに携わり、地域の特色やその土地の特性を活かした均質化しない建築を目指しています。

そのため三橋設計では、海外での経験を生かした、より良いサービスが受けられるでしょう。

三橋設計の口コミ・評判

三橋設計の特徴を抑えたところで、ここからは三橋設計の口コミ・評判を紹介します。

良い口コミと悪い口コミに分けて紹介するため、三橋設計の利用を検討する判断材料としてください。

良い口コミ

はじめに、三橋設計の良い口コミとして下記2つを紹介します。

  • 戦前モダンの素敵な建物
  • どっしりとダイナミックな仕上がり

戦前モダンの素敵な建物

今も輝くモダン大大阪時代の香り&去就が気になる近代建築、石原ビルディング(※旧淀屋橋中央ビルディング) 1939(昭和14)年竣工、設計・眞水・三橋設計事務所、淀屋橋交差点角に凛として建つ戦前モダンの素敵な建物ですが、直線基調のファサードも細部を見ると実に趣きのある表情を魅せてくれました。

引用元:Twitter(@bli1TBPrsEShCWz)

この方は、昭和14年に施工された石原ビルディングを評価しています。

石原ビルディングの低層部は石張り、3階以上はタイル張りとなっており、細長い窓が連続するシャープなデザインです。

昭和14年に建てられた建物が今もなお現役であり続けているのを見ると、三橋設計の技術力の高さが伺えます。

どっしりとダイナミックな仕上がり

龍ヶ崎市庁舎(三橋建築設計事務所1974)何故か茨城県と愛知県に作品が集中してる三橋設計。どっしりとダイナミックな仕上がり。力強さと美しさを兼ね備えた庁舎建築ですね(^.^)

引用元:Twitter(@LL2eeJTpVkcI8Yo)

この方は、龍ヶ崎市庁舎のダイナミックな仕上がりを評価しています。

上記でも述べられているように、三橋建築は茨城県や愛知県に作品が集まっています。

こちらの龍ヶ崎市庁舎は、将来的に建て替えの計画が浮上しているため、見れるのは今だけです。

悪い口コミ

インターネット上で三橋設計の悪い口コミについて調査したところ、該当する情報は見つかりませんでした。

今後も調査を続けていき、情報を発見次第更新いたします。

三橋設計の施工事例3選

ここからは、三橋設計の施工事例として下記3つを紹介します。

  • 地域医療センターかさま
  • 武豊町屋内温水プール
  • 南山リハビリテーション病院

上記の事例を参考に三橋設計への依頼を検討してみてください。

地域医療センターかさま

出典元:三橋設計

こちらは、医療・保健・福祉の包括ケアを目的として整備された施設です。

外観は、地域住民が親しみやすく安心して利用できるよう、淡い色合いとランドマーク性のある縦ラインを強調したデザインとなっています。

内部空間は、病院と行政が独立しながらも動線を確保することで、利用者・職員が連携可能なつくりです。

コミュニケーションと機能を充実させ、相乗効果を図る構成となっています。

武豊町屋内温水プール

出典元:三橋設計

こちらは、愛知県知多郡武豊町に新たに整備された屋内温水プールです。

武豊町に残る浦島伝説の天女の羽衣から着想を得て制作された、青く波打つ形状のキャノピーは運動施設としての躍動感を表しています。

隣接する地域交流施設広場とのつながりを意識した広場を設け、屋内にはエントランスホールを中心にオープンエリアを設けることで誰もが気軽に利用できます。

津波避難ビルとしての使用や、緊急用浄水器によるプール水の利用など、災害対策を視野に入れた施設です。

南山リハビリテーション病院

出典元:三橋設計

こちらは、高台に位置する南山リハビリテーション病院です。

上階のリハビリルームは、全面ガラス貼りとし大きく外へ張り出すことで、南山の自然豊かな木々に囲まれた心安らぐ空間となっています。

院内環境は、病室やスタッフステーション・リハビリルームなど施設間の間仕切りを無くし、患者さんが明るく楽しく過ごせるよう開放的なつくりです。

自然豊かな敷地の特性を活かし、外の環境を取り込める十分な大きさの開口と療養テラスを随所に設けることで、患者さんがどこにいてもくつろげる施設となっています。

まとめ

今回は、三橋設計の評判について解説しました。

三橋設計は、1960年に創業し、建築の設計・監理を中心に調査・診断・企画・コンサルタントを担う総合設計事務所です。

三橋設計の特徴は下記になります。

  • 創業60年以上の実績
  • ZEB基準の省エネルギー性能
  • グローバルな対応力

日本国内だけでなく、海外プロジェクトにも携わり、地域の特色やその土地の特性を活かした均質化しない建築を目指しています。

三橋設計でなら、ユーザー目線に立った適正な品質を提供してくれるでしょう。

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